Grasshopper

algorithmic modeling for Rhino

FabCafe Tokyoのカナオカです。

昨晩クラスAに参加していただいた皆様はお疲れ様でした! 

改めて、昨日のサンプルファイルと宿題のファイルを共有します。

Views: 2163

Attachments:

Replies to This Discussion

Hi bro, can you upload it again, there's unexpected error in archive

お疲れ様です、参加者の武井です。


走り書きで恐縮ですが、Class-Aの講義中にとったメモを共有します。
復習などの役に立てば幸いです。。。

普段あまりRhinoを使っていないので用語など間違っているかもしれません。
間違っている点など、何かお気づきのことがあればご指摘ください :)

***

①Rhino上のカーブを紐付け ⇒ Input curves

②カーブを等分割 ⇒ divide length :Cにカーブ、Lに分割ピッチを入力

③各分割点の接線方向のベクトルを出す。

   ※ベクトルをRhino上で確認したい「vector display

    A(ancor point)にはPのポイントを、Vのベクトルには接線ベクトルのTを入れる。

④各接線ベクトルからZ方向を排除し、world座標のX-Y平面に平行なベクトルに揃える。

    接線ベクトルをxyzに分解 ⇒ 「deconstruct vector

    これを「vector xyz」によって再構築する。(x,yのみを入力すればよい)改めてvector displayで確認してみるとよい。

⑤各点ごとに座標系を定義する。 ⇒ 「construct plane」で、OとXに、それぞれPとV(再構築したベクトル)を入力。

    ※各分割点での座標系(平面)が小さく、確認できない場合がある。

    display ⇒ preview plane size を100くらいに設定すると、良く見えるようになる。

⑥階段のステップ(四角形)を描く。⇒ 「rectangle」を使用。以下のパラメータを入力。

    P・・・使用する平面(先ほど作ったもの)

    X・・・300

    Y・・・800

    ※長方形が階段状に表示されるが、原点がまちまち。

⑦長方形の中心を、各分割点の原点に合わせる。

    「area」コンポーネント ⇒ 面積を出すコンポーネントだが、同時に重心も出せる。

    「vector 2 Pt」コンポーネント ⇒ AからBへのベクトルを作る。 これで原点から長方形の図芯へのベクトルを作成する。

    「move」で長方形と、先ほど作ったベクトルを選択することで、全ての長方形の図芯を各座標系の中央に移動させる。

⑧階段に厚みを付ける

    長方形をサーフェイスに変換。 ⇒ 「boundary Surface」に長方形のジオメトリを入れて、サフェースにする。

    面に厚みを付けて立体にする。 ⇒ 「Extrude」に、ジオメトリと、方向(Z軸)を入力。

    Z軸は、ダブルクリック⇒zと入力⇒ 「unit z」 ⇒入力に数値(ベクトルの長さ)を入力。

⑨手すりのカーブを作成する。

    最初に参照したカーブを左右にオフセットさせる。

    ⇒「offset」で、カーブのアイコンのものを選択。

    Cにはカーブ(最初のカーブ)を入力

    Dにはオフセット距離を入力。

    階段幅(先ほど800と入力したモノ)の1/2を入れればよい。

    「division」を使用。固定値は、「number」コンポ―の右クリック⇒setnumberで2を入力。

    反対側も同様に用にして作る。

    「marge」で2つのカーブを統合。

    「move」でZ方向に800オフセット。

⑩手すりを作る。 ⇒「pipe」 Cに先ほどマージしてmoveしたカーブを入力。Rに50を入力。

⑪縦のパイプを作る。

    divide lengthで両側の手すりのカーブを分割する。ピッチは最初にステップを分割したものと同じモノを持ってくる。

    「line SDL」で縦のラインを作成する。

    Sには先ほど分割した手すりの分割点。Dには方向(-z方向)、Lには距離(手すりのラインをオフセットさせた距離と同じ)を入力。

    pipeでラインに沿ったパイプを作成。

***

RSS

About

Translate

Search

Videos

  • Add Videos
  • View All

© 2024   Created by Scott Davidson.   Powered by

Badges  |  Report an Issue  |  Terms of Service